日々の雑記 ときどき猫とおしゃべり

50代の楽しい?生活。ねこに癒される毎日

夏グルメ 浜松うなぎ編 猫草編🐱

50代の生き方を考えていこうと始めたブログでしたが、

生きる=食べる、といことで、夏グルメ編の第二弾です😊

 

7月の淡路島赤ウニに続き、8月下旬、鰻を食べに浜松に行きました!

 

私は、京都出身なので、幼いころから鰻といえば「焼き」。

「焼き」は冷めると身が固くなります。

子供の頃は、近所の鮮魚店で焼かれた鰻を家で食べるのが一般的。

当然、まだ電子レンジもない時代で、冷めた鰻は固くて嫌いでした。

しかも、皮は焦げて苦い。

なのでそっと皮を取り除いて食べていたので、よく親から叱られていましたね。

もちろん、子供だった私は鰻よりタレの方が好きタレご飯を食べてました(笑)

 

それが東京で暮らすようになり、江戸前鰻「蒸し」の美味しさにすっかりはまっています。

そして、かねてより気になっていた「蒸し」と「焼き」の中間地点?浜松の食べログ超高得点〈麟〉さんに行くことができました。

重箱いっぱいに広がっています!!

皮は鮎の塩焼きのようにパリッと、身の表面もカリっとしているのに、身はふわっとしています。

まさに東西の鰻の良いところを兼ね備えています。

50歳を過ぎて、鰻は脂っぽくてたくさんは食べられなくなった私ですが、麟さんの鰻はコースの白焼きも含めすべて平らげました!

どんどん食べられる!!と思ったら、身を何度も串で刺し、脂を落としているから、くどくなかったのだと後で知りました。

この技は、鰻の名店「勢麟」のもの。麟の大将はなんと夜は勢麟で働き、麟は昼のみの営業なのです。まだ22歳ととってもお若いので昼夜頑張れるのですね💦

飲み物を出してくださるのはおそらくお母様ではないでしょうか💛

そんな雰囲気でした。麟さんは食べログ4点越えも間近でお母様も安心ですね~。

麟さん 浜松 鰻

うちの猫たちもまたグルメ猫ちゃん♡ 

茶白のトキ君は

「俺はな、カリカリやないで、ウエットかチュール食べたいんや~」

カリカリなんやったら、鰹節でもかけてぇや~」

「ほんまは、ささみとか、煮干しとかがええねん」

とかなりうるさく迫ってきます。

そんなトキ君と、餌皿のそばに座り無言(無鳴き)プレッシャーをかけてくる茶とらのソラちゃんのために??猫草の栽培を始めました(笑)

無印良品で130円。でも、猫草って猫にとって美味しいものなのか?

 

 


トキ君もう少し待とうね。